home138タワーパークイベント > 138タワーパーク 星空入門

138タワーパーク 星空入門

138タワーパーク

138タワーパーク 星空入門

138タワーパークでは、初心者向けの星空観察会を行っております。
天体望遠鏡を使って、その時期に見やすい星を観察いたします。
一宮市の夜空は明るいですが、惑星や有名な星を見るには十分です。
まずはこの星空観察会をきっかけに、星空を身近に感じてみましょう。

協力:大野極楽寺公園

星空入門

(1)「東方最大離角の金星と二重星を見よう」

日時 令和5年6月4日(日)
19:00~20:30
場所 野外ステージ
※集合場所は第4駐車場鉄塔近く18:30


東方最大離角の金星と二重星を見ようMAP

内容 日没後すぐ、西の空にひときわ明るく輝く金星が、今年は7月中旬まで見えます。金星は、月のように満ち欠けをします。月と違う最大のポイントは、距離の差=見た目の直径の差が、最大で6倍ほど変化するところです。6月4日は半月のような形に見え、見た目の直径は一番小さい頃の2倍ほどです。また、色々な二重星が見やすい時期です。北斗七星のあの星、しし座のこの星、実は北極星も二重星!?・・・ぜひ望遠鏡で見てみましょう。
【観察する主な天体】金星・火星・プレセペ星団・ミザール&アルコル・月
定員 50名 ※事前申込み
申込方法 受付開始日以降、受付時間内に電話でお申込みください。
受付の際には「参加者氏名」、「日中連絡が取れる連絡先」、「参加人数」をお知らせください。
電話(0586-51-7105)
受付開始日 5月9日(火)10:00~

(2)「黒点あるかな?安全な太陽の観察に挑戦!」

日時 令和5年6月25日(日) 14:00~16:00
場所 野外ステージ
内容 太陽の黒点は約11年周期で増減を繰り返し、今年は、比較的黒点が多い年です。太陽の観察は失明の危険が伴うため、太陽用に拵えた望遠鏡で観察します。また、昼間は星が全く見えないわけではなく、この日は月と金星も見えます。金星は明るいため肉眼で見える人もいます。こちらも挑戦してみましょう。
※黒点は自然現象のため、見えない場合もありますのでご了承ください
【観察する主な天体】太陽・月・金星
料金 無料
定員 100名 ※当日受付

(3)「見えるかな?流れ星に挑戦!」

日時 令和5年8月12日(土) 19:00~20:30
場所 野外ステージ
内容 お盆といえばペルセウス座流星群!今年は月明りの影響がさほどないため、チャンスと言えます。さらに、8月は1年を通して最も流星が多い時期。何とか1つだけでも流れ星が見られたら、素敵な夏休みの思い出になりそうですね。ぜひレジャーシートなど、寝転がるためのグッズ持参でお越しください。月明かりがないため、望遠鏡でいつもより少し暗い天体を狙いたいと思います。
※流星は自然現象のため、見えない場合もありますのでご了承ください
【観察する主な天体】ペルセウス座流星群・アルビレオ・いるか座γ・M13(球状星団)・M57(リング星雲)
料金 無料
定員 100名 ※当日受付

(4)「木星と土星を見よう」

日時 令和5年11月26日(日)
17:00~20:00

令和5年12月17日(日)
17:00~20:00

※イルミネーション開催期間中(予定)となります。
場所 野外ステージ
内容 地球の10倍の直径を誇る巨大なガス惑星。木星と土星が秋・冬の夜空を華やかにしています。木星は、しま模様と衛星を観察してみましょう。土星の環は、2025年の消失に向けて、徐々に幅が狭く見えてきます。代わりにしま模様が見やすくなっています。※環の消失は15年に1度の現象です。
【観察する主な天体】月・土星・木星・アルビレオ・すばる星団
料金 無料
定員 100名 ※当日受付


ラインストーンで星座を作ろう!

日時 8月12日(土)
①14:00~ ②15:00~
(各回1時間程度)

11月26日(日)
①14:00~ ②15:00~
(各回1時間程度)
場所 管理事務所会議室
内容 ラインストーンを使い、お気に入りの星座を表現し、写真立てで飾れるようにします。星や星座の特徴について学ぶことができます。
定員 各回15組
料金 500円/組(作品1式の材料代)
※作品1組につき2人まで参加可能(保護者含む)。
(ご用意できるイスに限りがあるため、ご協力お願いします。)
対象 小学校4年生以上(保護者の補助がある場合は、年齢不問)
申込方法

下記フォームより申込(先着順・定員に達し次第受付終了)

※8月12日開催分は、
7月12日(水)0:00より受付開始
※11月26日開催分は、
10月26日(木)0:00より受付開始

協力 伊藤 佳代子氏

ガラスの星座図鑑

場所 ツインアーチ138展望階
内容 ラインストーンで全88星座を表現したものを、季節に合わせて展示します。
  • 春の星座編(4/1~5/31)
  • 南天の星座編1(6/1~7/9)
  • 夏の星座編(7/10~9/3)
  • 南天の星座編2(9/4~10/7)
  • 秋の星座編(10/8~12/3)
  • 冬の星座編(12/4~2024年1/31)
料金 無料(ただしツインアーチ138展望階利用料は必要)
協力 伊藤 佳代子