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もくパラ倶楽部

138タワーパーク

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もくパラ倶楽部は、園内のビオトープ施設「もくもくパラダイス(通称 :もくパラ)」をフィールドにしています。

もくパラについて

1)自然を残しながら、子供たちが豊かな自然の中で発見する感動と、自然への親しみを抱くことのできる空間を目指します。

2)既存の樹林・竹林など木曽川中流部の川辺の森の、ありのままの自然に触れることができる空間を目指します。
水辺のビオトープによって呼び戻された多様な自然に触れることができる空間を目指します。

3)自然に触れる実体験を通して、自然に接する上での知識や自然を理解する心が育まれます。
自然に囲まれた中で利用者が学び合い、知識を深め合うことのできる場所を目指します。

4)自然の中で子供たちが、想像力をかき立てて遊ぶことのできる空間を目指します。
現地にある自然の材料を使った遊びが体験できるようにします。

令和6年度 もくパラ倶楽部の活動内容

1)「木づきの森」の見本園化
継続的に「ドングリ」を植栽してきた木づきの森をドングリの見本園と位置づけ様々なドングリが観察できるように木を育てます。

2)カブトムシの棲む環境創り活動
カブトムシが自然に飛び交う環境「本当に学べる環境」を目的に、枯れた枝や草刈り屑など植物性廃棄物を活用したカブトムシの産卵が期待でき、風景に溶け込む堆肥置き場となる‘バイオネスト’を作ります。

3)ネイチャーガイド活動
季節の植物や鳥をテーマとしたネイチャーガイドを、利用者を対象として将来的に展開するために会員限定の観察会を継続し基礎知識を学びます。

4)自然の素材を使った体験教室の運営及びサポート
①親子自然工作教室の運営
間伐材の竹を材料にした、竹トンボやガリガリ、カブトムシ、クワガタ作りの教室を開催。

詳しくはこちら↓

②自然体験プログラムのサポート
毎週末開催する自然の素材を使った体験教室のサポートを行う。

詳しくはこちら↓

5)大池・ひょうたん池の環境整備
近年、繁殖が増加傾向にある特定外来生物を制御するため、特定外来生物のみ駆除する活動とともに、外来生物について学ぶ場とします。
水質浄化のために大池、ひょうたん池の水抜き、汚泥除去および日干しを行います。
特定外来生物の進入を防ぐためにもくパラ外周にネットの設置を検討します。

対象 小学生以上(未成年の方は保護者承諾が必要です)
小学生4年生以下のお子様は、保護者方と一緒にご参加をお願いします。
会費 会費は不要ですが、ボランティア保険(200円/年)への加入が必要です。
入会申し込み

入会のお申し込みを受付中です。

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お問い合わせ

国営木曽三川公園 138タワーパーク

TEL:0586-51-7105 FAX:0586-51-7107