自然発見館周辺の自然情報

河川環境楽園(木曽川水園・自然発見館)

自然発見館周辺の木曽川水園の河や森では、四季折々自然の営みが見られます。
生きものが生きているその瞬間を探しに、散策してみませんか?
ここではそんな一瞬を切り取って皆さんにお伝えします。 ぜひ、足を運んでみてくださいね。

2026年1月の様子

カンツバキ カマキリの卵
カンツバキ
(1)農家のカンツバキが鮮やかなピンク色の花を咲かせます。ほかの花が咲かない冬に咲くことで受粉の確率をあがり、鳥たちがよくやってきます。冬の貴重な花を楽しんでください。
カマキリの卵
(2)カマキリは冬の間を卵の状態で過ごします。カマキリの卵に関する言い伝えとして、カマキリの卵の位置の高さでその年の降雪量がわかる、というものがあります。枝のどの位置にカマキリの卵があるかを探し、今年はどれだけ雪が降るか想像してみてください。
ロゼット(交尾のこと) シデコブシ
ロゼット
(3)芝生広場のあちこちに地面を這うかのように葉っぱが生えている植物があります。タンポポなどのキク科に多く見られるこの状態をロゼットといい、茎を伸ばさないことでエネルギーを節約し、厳しい冬を乗り越えます。
冬芽(写真はシデコブシ)
(4)樹木は春に咲かせる葉っぱを冬の間から準備しており、冬芽(ふゆめ、とうが)と呼びます。写真のようにふわふわしているものもあればツルツルしているものもあります。冬だからこその植物観察をしてみてはいかがでしょうか。