自然発見館周辺の自然情報

河川環境楽園(木曽川水園・自然発見館)

自然発見館周辺の木曽川水園の河や森では、四季折々自然の営みが見られます。
生きものが生きているその瞬間を探しに、散策してみませんか?
ここではそんな一瞬を切り取って皆さんにお伝えします。 ぜひ、足を運んでみてくださいね。

2026年8月の様子

コウモリ カマキリの幼虫
コウモリ
(1)木曽川水園でよく見られるコウモリはアブラコウモリで、日没後、木曽川水園を集団で飛び、虫を食べたり水を飲んだりしています。特にじゃぶじゃぶの川原で観察がしやすいです。コウモリを観察するイベントも開催するので是非参加してくださいね。
カマキリの幼虫
(2)「幼虫」と聞くと、イモムシやケムシなどを想像してしまいがちですが、カマキリの幼虫の見た目は成虫とほとんど差がありません。この見た目のまま、脱皮を繰り返して成虫になります。大きな違いは翅があるかないかで、あれば成虫、なければ幼虫です。
ウスバキトンボ クマゼミ
ウスバキトンボ
(3)芝生広場で大群で飛んでいる姿を見かけることができます。彼らは南国からやってきたトンボで、世代交代をしながら日本を北上し、やがて冬の寒さで死滅してしまいます。死滅するのになぜ渡るのか、正確にはまだわかっていません。
クマゼミ
(4)朝の木曽川水園で、シャアシャアと鳴いています。セミは種類によって鳴く時間帯が違います。これは、時間帯をずらして鳴くことで、ほかの種の鳴き声にかき消されるのを防ぐため、と言われています。