自然発見館周辺の自然情報

河川環境楽園(木曽川水園・自然発見館)

自然発見館周辺の木曽川水園の河や森では、四季折々自然の営みが見られます。
生きものが生きているその瞬間を探しに、散策してみませんか?
ここではそんな一瞬を切り取って皆さんにお伝えします。 ぜひ、足を運んでみてくださいね。

1月の様子

シモバシラ(植物 水抜き清掃と足跡
シモバシラ(植物)
(1)気温が氷点下になると、シモバシラの枯れた茎に氷が張り氷柱のようになります。茎が枯れても活動を続ける根が水を吸い上げてできるといわれます。上流エリアで観られます。
水抜き清掃と足跡
(2)毎年1月末から2月初旬に木曽川水園の水を段階的に抜いての清掃が実施されます。水中の治水設備や、泥についた足跡の観察は、水抜きの時期の醍醐味です。
ゴマダラチョウの幼虫(越冬) カワセミ
ゴマダラチョウの幼虫(越冬)
(3)寒く乾燥する冬を多くの昆虫が卵や蛹で乗り越えるなか、ゴマダラチョウは幼虫の姿で落ち葉などに潜って春を待ちます。そっと落ち葉の下を覗くと見つかるかもしれません。
カワセミ
(4)春から秋は早朝に木曽川水園に飛来することが多いですが、冬は昼間にも農家前や下流エリアで頻繁に観られるようになります。行き来する新境川の水量や来園者の人数が影響していそうです。

*公園内での植物等の採集はできません。